【初投稿】ブログ【オリジナル記事】【書いてみた】

 オタクは自分の好きな作品をやたらと人に勧めたがる。(開幕デカ主語)

 

 アニメでもマンガでもゲームでも、良い作品を見つけた瞬間人に言いたくなり、Twitterに興奮気味のツイートを残すのがオタクという生物である。ツイートだけでは飽き足らず、現実の友達に作品をオススメする事もある。「最近xxxってアニメ見たんだけどさ」とオタクが話し始めたら覚悟しなくてはならない。そのオタクはストーリーの魅力について5分語り、キャラの魅力について15分語り、作画の魅力について10分語り、終わったかと思うと制作会社や声優について30分語り出す。

 

 オタクがそのような行動をとるのは、オタクじゃない人よりも感性が敏感だからだと思う。オタクはアニメを観て、マンガを読んで、ゲームをして、様々な事を思う。作品を咀嚼しきるころには頭の中がいろいろな考えでいっぱいになる。「あの演出すごかったな。さすがxxx先生だ。」「あそこの伏線の回収がやや雑だったのは残念だな。」「あのキャラ良かったなぁ。あそこで見せた表情は何を意味してたんだろうか。」と、頭の中で様々な思考が渦巻き、脳が熱を帯びる。

 より正確に表現すると、作品を咀嚼して様々なことを思う感性があるからこそオタクになってしまうのだと思う。作品を見て「おもしれー」くらいの感想しか出てこない人はオタクにはならない。そういう人にとっては、日常で経験できる様々なイベントの方が面白く映るはずだ。

 

 かくいう僕もオタクの端くれなので、好きな作品に出合うと誰かに話したくて仕方がなくなる。というか、好きじゃない作品についても語りたい。つまりはずっと喋っていたい。好きな作品の魅力を話したいし、あまり好きじゃなかった作品のイマイチなポイントの話もしたい。話したいことは作品の感想にとどまらない。僕が普段生きていて思った事の話もしたいし、日常生活の中で見つけた変なものの話もしたい。自分の思考を外部に吐き出して、その吐瀉物に対しての感想をもらって、「やっぱそうだよね」と共感したり、「僕の考えとは違うな」と議論したりしたい。

 しかし現実世界で生身の人間に対して延々と自分の感想を喋ってもウザがられるだけなので、ブログを開設し、思考をインターネットに放流する事にした。

 

 今回僕をブログ開設へと突き動かした「思考をどこかに書き出したい」という衝動は今に始まったものではない。この衝動はずっと僕の中にあり、実際に過去に何度かブログを開設した事がある。中学生の時から今にいたるまで、「面白いゲームアプリを紹介するブログ」「自分が面白いと思ったネタを書くブログ」「夏休みの日記を書くブログ」「好きなアニメについて語るブログ」「日常にあった出来事を書く日記ブログ」「エンジニアとしての技術的なメモを残すブログ」を開設してきた。

 

 これまでの人生で合計6回ブログを開設してきたが、新しいブログを開設するたびに思うことがある。「最初の記事、どうしようかなぁ」だ。ブログの最初の記事の内容は毎回悩む。正直、ブログの1記事目に書く内容なんて「これからブログをはじめます。よろしく!」だけなので、1行だけで終わらせる事もできる。ただ、それだと味気ないから、無駄にオタクとは何かについて論じてみたりしている。

 

 もう書くことが無い。今の時点で1356文字か。『今の時点で1356文字か。』によって1369文字になった。1369文字も書いたんだから、そろそろ終わっていいかな。1記事目にしては十分なくらい書いただろう。もう書く事がない。書く事、な~~~い!!な~~~~~~~い!!!!!!久しぶりに1000文字以上の文章を書いたからか、脳がすごく疲れた。甘い物を食べたくなってきた。甘い物食べてきていいですか?もう書く事ないし。ファミレスに行ってパフェを食いたい気分だけど、面倒だからコンビニスイーツでいいや。プリンでも買ってきて2秒で飲みたいと思います。今後もよろしくお願いします。おわり。